一生を見据えた指導を基本とし幅広い資質を育成していきます。
当院の教育目標は看護部理念の実現に向けて、「専門職としての責任をもった行動がとれる看護師の育成」と掲げ、クリニカルラダーシステムを導入し、各段階において期待される能力を示しています。またスキルアップ研修を計画し、社会の情勢にマッチした教育を実施しています。新人で入職された方も、2週間の中央研修期間が設けられ、社会人・組織人・専門職としての必要な知識や実技を習得してもらうことにより、自信をもって臨床へと送りだしています。
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指導を受けながら看護過程の展開ができる。
看護技術チェックリストに沿って実施できる。
看護部組織の一員としての自覚を持ち、チームメンバーとして助言を受けながら業務を遂行できる。
看護技術を支えるために必要な管理的側面の理解ができる。
対象に合わせた看護過程の展開ができる。
看護部組織の一員としての自覚を持ち、業務リーダとしての役割を遂行できる。
看護技術を支えるために必要な管理ができる。
対象に合わせた看護過程の指導ができる。
看護チームのリーダとしての役割を遂行できる。
看護実践のロールモデルとなれる。
看護技術を支えるために必要な管理について指導ができる。
熟練した看護実践を展開できる。
組織・看護部の方針を理解した行動がとれる。
組織の課題を理解し、目標に向かって管理行動がとれる。
看護部の方針に基づき担当部署における質の高い看護サービスを提供できるよう支援を受けながらできる。
担当部署の経営資源(ヒト・モノ・カネ・情報・時間)を統制し、看護サービスの質向上に寄与することができる。
チーム医療を推進し、必要なケアが提供できるよう関係部門との連携・調整を図ることができる。
看護職員のキャリア開発に教育的役割を果たすことができる。
病院・施設の理念と方針に基づき保健・医療・福祉の動向を捉えた組織の刷新ができる。
看護部や担当部署の経営資源(ヒト・モノ・カネ・情報・時間)を統制し、看護サービスの質向上に寄与することができる。
チーム医療を推進し、必要なケアが提供できるよう関係部門への支援・調整を図ることができる。
看護職員のキャリア開発に向けた支援をすることができる。