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伊奈病院について

大腿骨近位部骨折患者の退院前回復過程における動作安定性の横断的評価

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リハビリテーション科を受診された患者様・ご家族様へ

当院リハビリテーション技術科では、日本保健医療大学と共同で以下の臨床研究を実施しております。本研究は、過去の診療記録やリハビリテーション時の計測データを使用する「人を対象とする生命科学·医学系研究に関する偷理指針」に基づいた研究です。研究への利用を承諾されない場合は、いつでもお申し出いただくことができます。その際、今後の診療等において不利益を受けることは一切ありません。

1. 研究の目的と意義

大腿骨近位部骨折は高齢者の生活の質(QOL)に大きな影響を及ぼしますが、退院に向けた回復過程における動作の安定性がどのように推移するかについては、まだ十分に解明されていません。本研究では、患者様の動作安定性や認知機能、日常生活動作(ADL)の変化を継続的に評価·分析します。この研究により、患者様お一人おひとりの状態に合わせた最適なリハビリテーションブログラムの提供や、より安全な在宅復帰支援につなげることを目的としています。

2. 研究の方法(対象となる方および情報の使用方法)

【対象となる方】
2026年6月1日から2027年3月31日までに、当院にて大腿骨近位部骨折の治療およびリハビリテーションを受けられた方。

【使用する情報】
年齢、性別、診断名、手術情報、身体機能データ(握力)、歩行動作関連データ(5m歩行、TUG、FRT)、認知機能検査結果、日常生活動作(ADL)の記録など。

【方法】
通常の診療およびリハビリテーションの過程で得られた上記データを匿名化(個人が特定できない状態に加工)した上で解析を行います。

3. 個人情報の保護について

解析を行う際は、お名前や生年月日などの個人情報を削除し、代わりに符号を付けることで個人が特定されないよう厳重に管理いたします。また、研究成果が学会や論文で公表される場合も、個人の特定につながる情報は一切含まれません。

4. 研究への協力を希望されない場合

ご自身の情報が本研究に使用されることを希望されない場合は、いつでも下記のお問い合わせ先までご連絡ください。お申し出があった場合、速やかに当該データを研究対象から除外いたします。なお、除外を希望されたことで診療上の不利益を受けることはありません。

5. お問い合わせ・ご連絡先

本研究に関するご質問や、データの利用停止を希望される場合は、下記までご連絡ください。

【当院の連絡先】
伊奈病院 リハビリテーション技術科 担当者:大久保 勇紀/山本 泰弘
電話番号:048-721-2455(内腺3020)

【研究代表者】
日本保健医療大学 保健医療学部 理学療法学科
教授 金子 純一朗
E-mail :j-kaneko@jhsu.ac.jp